宮城県仙台市青葉区新川 奥新川駅
(2025/06/24 更新)
仙台市青葉区に位置する奥新川駅は、一見アクセスの難しい秘境駅のように思えますが、実は仙台市内にあります。この駅はJR仙山線の途中駅で、宮城県では最も西に位置しています。しかし仙台市の一部として、仙台市内発着の長距離乗車券で利用できるため、遠方からの乗車券を安く購入できる可能性があります。
奥新川駅は険しい山々に囲まれており、道路状況は良くありません。その影響か、早朝や深夜の一部の普通列車はこの駅を通過します。冬季はさらにその時間が拡大されますが、日中は停車する列車もあるため、降り立つことは難しくありません。駅前には民家や商店らしき建物がありますが、営業の確認は必要です。
奥新川はアウトドアを楽しむ拠点としても知られています。夏場は渓谷散策やキャンプを楽しむ人々が訪れます。また、現地ではモニターツアーが開催され、リバートレッキングや森林トレッキングなどのアクティビティを楽しむことができ、大自然の美しさを存分に堪能することができます。参加には事前の申込みが必要で、詳細は仙台市のウェブサイトで確認できます。
地元の人によると、奥新川駅では猿を目にすることもあるようです。そんな自然の中、訪れる人も少なく、静かな時を過ごしたいという方にはぴったりな場所です。また、駅には長いホームがあり、比較的大きな駅舎が存在します。これもまた、他の「秘境駅」と比べても訪れやすいように感じられます。
駅に訪れる際は、熊出没注意の看板が掲示されているため、ハイキングなどを行う際には十分注意してください。また、急な天候の変化に備えて装備を整え、駅の周辺情報を確認した上での訪問をお勧めします。
訪問すること自体が冒険のような奥新川駅ですが、秘境の静けさと大自然の絶景を味わいに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?