群馬県みどり市大間々町大間々1603-1 わたらせ渓谷鐵道
(2026/10/02 更新)
東武線から相老駅で乗り換え、わたらせ渓谷鐵道で通洞まで向かった記録です。相老駅では乗り換えの時間があまり取れない場面もあり、わ鐵のホームにある出場用の簡易改札機へパスモをタッチして、そのまま乗車したという流れが印象的でした。
車内では車掌さんにパスモを確認してもらい、あわせてお得な「1日フリーきっぷ」を現金で購入したそうです。わ鐵では車内で切符を買える場面があり、乗車しながら手続きできるのが特徴のひとつとして伝わってきます。車掌さんがわっしーくんグッズの販売もしていたこと、ピンバッジを購入したことも、ローカル線らしいやりとりとして記憶に残ります。
投稿には、トロッコ車両に一度は乗ってみたいという感想や、日差しと風を存分に感じられるという印象がありました。渓谷沿いを走る区間では、車窓の景色が少しずつ移り変わり、飽きずに乗っていられたようです。紅葉の時期には、山あいの景色がいっそう色づく様子も語られていました。
一方で、列車によってはトイレが付いていない運用があること、自販機が使えない場面があったことなど、旅の前に知っておきたい点も見えてきます。全区間を乗ると乗車時間が長くなることがあるため、事前に済ませておくと安心という実感も共有されています。木のベンチの座席は、長く乗る人には少し硬く感じられるかもしれません。
わ鐵では交通系ICカードやクレジットカードは使えず、現金のみという案内がありました。ただし、ホームページから普通乗車券や1日フリー乗車券などをチケットレスで買える仕組みも導入されており、スマホで乗車券類を提示する形も案内されています。
相老駅での乗り換えは、時間がない場合には少し気をつけたいところです。屋根のない階段のみの跨線橋を渡る必要があり、改札を出て切符を買い直すような流れになると、列車に乗り遅れる可能性もあります。旅のスタイルに合わせて、事前購入やチケットレスの方法を使い分けるとよさそうです。
平日昼の乗車では、車掌さんが一部区間に乗務し、切符の販売や精算、グッズ販売まで担当していたとのことでした。車内で必要なことをまとめて扱ってくれるので、初めての利用でも心細さがやわらぎます。
また、平日に関しては大間々から間藤までがすべて無人駅で、通洞駅や間藤駅も無人という情報もありました。有人区間と無人区間が混ざるローカル線ならではの運用が、そのまま旅の印象につながっています。
今回の乗車では、行き帰りで相老駅を使い分けながら、東武線とわ鐵をつないで移動していました。帰路は時間に余裕があったため、相老駅でいったん改札を出て、再びパスモをタッチして東武線に乗車したとのことです。
平日だったため普通列車のみの利用でしたが、それでも十分に楽しめたという声がありました。天気にも恵まれ、親切な駅員さんや車掌さんの対応も含めて、良い一日だったという印象が落ち着いて伝わってきます。わたらせ渓谷鐵道は、車窓の景色だけでなく、乗り方や人とのやりとりも含めて旅の記録になる路線だと感じられます。