旅旅

サヨばあちゃんの無人駅で心温まるひとときを

静岡県島田市川根町抜里 抜里駅

(2025/07/23 更新)

サヨばあちゃんの無人駅とは

大井川鐵道の抜里駅は、静岡県の美しい自然環境の中にひっそりと佇む無人駅です。周りには広大な茶畑が広がり、四季折々の花々が咲き誇る風景が広がります。この駅は、地元の人たちが惣菜やお弁当を販売することでも知られ、「サヨばあちゃんの休憩所」として親しまれています。2011年には、静岡放送のドキュメンタリー番組「サヨばあちゃんの無人駅」が日本放送文化大賞のグランプリを受賞しました。

無人駅の魅力

抜里駅は観光地としてまだまだ知られていませんが、そのレトロな雰囲気が訪れる人々に深い印象を与えます。特に、駅舎の風情が茶畑や桜の木々とマッチしており、写真撮影にも最適なスポットとなっています。また、この地区は撮り鉄にとっても絶好のスポットとして知られています。

地元の取り組みとイベント

抜里地区では、地域の方々が主体となって様々な活動を行っています。緑豊かな環境作りだけでなく、ホタルの保護活動にも力を入れており、6月中旬には毎年ホタル観賞会が開催され、多くの人が幻想的な光景を求めて訪れます。

アクセスと周辺情報

大井川鐵道の「抜里駅」へは、新東名高速「島田金谷IC」から国道473号線を北に進み、約25分で到着できます。公共交通機関でも訪れることが可能です。また、駅周辺には鵜山森林公園や、SLが走る茶畑などの魅力的なスポットが多く点在しており、訪れた際には自然散策もおすすめです。

おわりに

抜里駅は華やかな観光地ではないものの、その素朴で心温まる雰囲気が、訪れる人々を癒してくれます。地元の方々の愛情が込められた「サヨばあちゃんの休憩所」で、ぜひ心休まる時間をお過ごしください。