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水と緑の中で歩く「香川用水記念公園」 学びと遊びが同居する三豊市の公園

香川県三豊市財田町財田中 香川用水記念公園

(2026/08/08 更新)

香川用水をたどる公園

香川県三豊市財田町にある「香川用水記念公園」は、阿讃導水トンネルの東西分水工に併設された公園です。水に関わる仕掛けが多く、園内には記念館や水の資料館もあります。香川用水について学べる場所でありながら、草木に囲まれた園内を歩いたり、ベンチで休んだり、遊具のあるエリアで過ごしたりと、さまざまな時間の使い方ができる公園として紹介されています。

園内の様子と過ごし方

口コミでは、程よい広さで人がまばらなため歩きやすいという声がありました。園内は清潔感があり、手入れが行き届いている印象が伝わってきます。春には駐車場に着いた時点で桜吹雪を感じられたという感想もあり、季節の移ろいが入口から園内へと続いていくようです。

ベンチが多く設置されているため、弁当を持参してゆっくり過ごすという楽しみ方も見えてきます。にぎやかな大規模観光地というよりは、水辺や木々の中を散策しながら、静かに時間を過ごす場所という印象です。写真撮影や秋の散歩に向いているという声もあり、紅葉の季節には小川沿いの景色を目的に訪れる人もいるようです。

学べる施設としての一面

この公園の特徴は、遊ぶだけでなく学べる点にもあります。香川用水について知ることができるほか、小学生以下の子ども向けの体験や水の資料館があり、大人にとっても学びのある場所として受け止められています。水の資料館の屋上からの眺望が素晴らしいという感想もあり、園内の景色を少し高い場所から眺める楽しみもあるようです。

香川用水の現在に至るまでの歴史を知ることができたという声もあり、この公園は単なるレクリエーションの場ではなく、地域の水の記憶をたどる場所としての役割も担っていることがうかがえます。

家族連れから一人歩きまで

口コミでは、家族連れや孫連れでの訪問に向いているという声がある一方で、一人で気楽に散策するのにもよいという感想もありました。奥には遊具も設置されており、子どもが体を動かす場所としても使われています。水辺の景色を見ながら過ごす時間と、遊具や体験施設で過ごす時間が同じ園内にあるため、幅広い年齢層がそれぞれの過ごし方を見つけやすい公園といえそうです。

季節ごとの表情

春は桜吹雪、秋は紅葉が印象に残る場所として語られています。紅葉の時期には、園内の小川沿いの景色が特にきれいだという声がありました。一方で、ライトアップについては工夫の余地を感じたという感想もあり、夜の見え方には好みが分かれるようです。

夏のじゃぶじゃぶ池については、水の状態を気にする声も見られました。看板には循環利用や濾過・消毒についての案内があるものの、実際の印象に差を感じた人もいたようです。季節や設備によって受け止め方が変わる点も、この公園のリアルな一面として残ります。

記録として残る公園

香川用水記念公園は、自然を感じながら歩けるだけでなく、水の役割や地域の暮らしを学べる公園です。広すぎず、閉じすぎず、散策や休憩、学習、遊びがひとつの場所にまとまっています。のどかな山あいにあり、きれいに管理されているという印象も含めて、三豊市財田町の風景の中で静かに時間を積み重ねている場所だと感じられます。