神奈川県横浜市中区山手町72 ベーリック・ホール
(2026/06/15 更新)
横浜山手エリアには、異国情緒あふれる洋館が点在しており、中でも「ベーリック・ホール」は特におすすめの場所のひとつです。異国情緒を感じながら無料で楽しめる観光名所として人気を集めています。
ベーリック・ホールは、1930年に建てられた歴史的建造物で、スパニッシュ様式を基調としています。建物は英国人貿易商ベーリック氏の邸宅として設計され、設計を手掛けたのはJ.H.モーガンです。特徴的な建築様式とともに、外観の三連アーチやスペイン瓦、内部の白黒タイル床など、建物の随所に見どころがあります。
特に注目したいのは、ベーリック・ホールの室内装飾です。イベントごとに変わる装飾が毎回美しく、新たな発見があります。クリスマスやハロウィンなどのイベント時期に訪れると、さらに楽しめるかもしれません。室内は無料で開放されており、見学所要時間は30〜60分ほどです。
館内には細部まで施された装飾が多く、約47畳もの広さを誇るリビングルームや、アイアンワークが美しい階段手すりなど、見逃せないポイントがたくさんあります。また、2階のサンポーチからは横浜港の美しい眺望も楽しむことができます。
訪問者が無料で入れるという点も大きな魅力です。内部見学の際にはスリッパへ履き替えていただく形式で、ゆっくりと散策することができます。混雑することもあるため、履き替えしやすい靴での訪問がおすすめです。
ベーリック・ホールは、石川町駅から徒歩圏内にあります。南欧系の爽やかなデザインで、特に晴れた日に訪れると建物の魅力がさらに増します。開館時間は9:30から17:00で、7月と8月には開館時間が延長されることがあります。休館日は毎月第2水曜日と年末年始なので、訪問前に確認すると良いでしょう。
ハロウィンやクリスマスには特別なデコレーションが施され、国ごとのテーマで装飾が行われます。フランス風のデコレーションが施された時の気品ある青と白の基調が特に印象的です。
ベーリック・ホールを訪問する際には、周辺の山手エリアも一緒に散策することをお勧めします。元町公園や港の見える丘公園を含む散策コースは、古き良き横浜の雰囲気を味わうのに最適です。朝早く訪れることで、静かで落ち着いた時間を過ごすこともできます。
異国情緒あふれる雰囲気に包まれたベーリック・ホールを通じて、横浜の歴史と風格を感じる素晴らしい旅をぜひ楽しんでください。