岩手県盛岡市繋 御所ダム
(2026/04/12 更新)
岩手県盛岡市の近くに位置する御所ダムは、日本の技術が結集された多目的ダムで、観光名所としても有名です。この記事では、御所ダムの魅力と、その周辺を訪れる際のポイントを詳しく紹介します。自然と技術が交差する、この場所の見どころを一緒に探っていきましょう。
御所ダムは北上川水系の雫石川に位置しており、1981年に完成した重力式コンクリートとロックフィルの複合型ダムです。総貯水容量は6500万立方メートルあり、洪水調節、発電、工業用水、農業用水の供給などに利用されています。このダムは、「北上川五大ダム」の中で最も新しいダムとしても知られ、地域の生活に大きな役割を果たしています。
堤体の上は歩行者に開放されており、ダム湖である御所湖の美しい眺めを楽しむことができます。特に晴れた日には、湖面に映る青空や周辺の山々の風景が絶景です。訪れた日はあいにくの天気でも、翌日に晴れ渡った御所湖を見ることができれば、心が洗われることでしょう。
ダム周辺には御所湖広域公園があり、家族で訪れても楽しめる遊歩道や公園が整備されています。また、ダムカードや選奨土木遺産認定記念カードを収集することも可能です。これらのカードは、管理事務所で土日を問わず受け取ることができるので、ダムマニアにとっても見逃せないポイントでしょう。
近くには盛岡手づくり村や繋温泉といった観光地があり、ダム訪問と一緒に地域の文化や温泉を楽しむことができます。手づくり村では地元の工芸品や食品を購入することができ、繋温泉で旅の疲れを癒すのもおすすめです。
ダムの堤体の上は自動車の通行が禁止されており、歩行者のみがアクセス可能です。ゆっくりと歩きながら自然や景色を満喫する方が良いでしょう。また、冬季にはダムが凍ることもあり、また違った美しさを楽しむことができますが、足元には十分な注意が必要です。
御所ダムはその壮大な景色と、地域に密着した多彩な活用方法が魅力のスポットです。家族連れの方や自然を愛するアウトドアファンに推奨します。ぜひ訪れて、岩手県の自然と技術の結晶を体感してください。